先輩スタッフの声
やる気さえあれば大丈夫、
この仕事は、それに尽きます。
H(2000年入社、キャリア採用)
社員同士の仲の良さが会社の魅力です
本管工事といって道路の下に埋まっている水道管工事の業務を主に担当しています。その他には住宅の洗面台やキッチンの据え付け、下水設備の切り替え工事などもやっています。会社には25歳の頃から手伝いに来ていたので、その時期から合わせると結構な年数になると思います。父親の関係で知っている会社でもあったので、もう長い縁です。
うちの会社はアットホームな雰囲気で社員同士の仲がとてもいいので、それは大きな特長だと思います。いい人が集まっていないと、こうはならないでしょうから、これから新たに入社する人にとってもメリットではないでしょうか。
専門的な仕事に見えることもあって、経験がないとダメじゃないかと思う人は多いかもしれませんが、その心配は本当に無用です。この仕事の経験がない人が入ってくることは珍しくないですし、しっかりと食らいついてバリバリやっている人が多いですよ。若い人もがんばっているので、やる気さえあれば大丈夫です。
髪型は自由、ひげも多分自由です(笑)
風貌で人を判断するような会社ではありません。
S(2010年入社、キャリア採用)
ガードマン時代に職業として意識していました
建築関係の学校を卒業しているので、前職は建築の現場監督をやっていました。それ以外には、ガードマンとして建築現場に関わったことがあります。ガードマン時代に水道管工事の現場を受け持つことが多かったので、この仕事を少し意識していました。
入社のきっかけは、身内の関係です。実は私の妻と社長の奥さんが姉妹でして、社長は私の義理の兄でもあります。ちょうど転職を考えていた時期に建築の仕事が少なくなってしまっていたので、将来のことも考えて前岡住宅設備に転職しました。
会社のイメージを語る上で外せないのが、仲の良さとチームワークでしょうか。危険を伴うこともある仕事なので仕事上の厳しさはもちろんありますが、それも信頼関係あってのものです。楽しい現場にしたいので、私自身もできるだけよく喋るようにしています。こういうことは他の人も同様なので、それが社風になっているのかな、とも思いますね。
私の風貌を見ていただくと分かりますが、髪型自由、ひげも多分自由です(笑)風貌で人を評価するような会社ではないので、やる気と向上心をもって取り組めば周囲に頼られる人になれると思いますよ。
建築、水道は全くの未経験。
同じく未経験から始める人に共感できる自信あります。
N(2017年入社、キャリア採用)
ようやく自分の現場を任されるようになりました
飲食業など、それまでは建築や水道設備の仕事とは全く無縁の仕事をしてきました。ちょっとした縁で声をかけてもらったのが入社のきっかけですが、現場関係は全くの無知だったので、最初は面食らいましたね。
とりあえず言われたことをやるのが精一杯でしたが、まずは3カ月がんばってみようという思いで始めたのが4年前のことです。そこでがんばれた最大の理由は、人間関係です。他の社員さんも似たようなことを言っていると思いますが、本当に人間関係の素晴らしい会社です。何も知らない者が飛び込んでいったのですが、皆さん本当に優しく仕事を教えてくれました。
先輩たちの知識や経験は、さすがだと思うことばかりです。完全に仕事を理解していないと人には教えられないと思うので、その意味でもプロなんですね。
ちょうど最近、自分の現場を持てるようになりました。この期待に応えられるように、しっかり現場を仕切れるようになっていきたいと思っています。まだまだ先輩の助言をもらいながらの毎日ですが、それをどんどん自分のものにしていきたいです。
これから入る人には、何でも聞いてほしいと思います。仕事上のことだけでなく、気持ちの問題も含めてしんどいことがあったら、それも相談に乗っていきたいです。私自身が未経験からのスタートだったので、同じ境遇の人の気持ちに共感できる自信もあります。メリハリがあって楽しい会社なので、ぜひその楽しさも実感してくださいね。
先輩からはニックネームで呼んでもらって、
とても可愛がっていただいているのがうれしいです。
T(2020年入社、新卒採用)
最初に感じたのは、「本物のプロはすごい」
父親が水道関係の仕事をしているので、自分もその世界でプロになってみたいと思って就職しました。いざやってみると、やはりプロはすごいと感じます。技術だけでなく言葉のやり取りも上手ですし、後輩への教え方も優しくて上手です。こういう本物のプロを目にすると、改めて自分の父親のすごさも分かりました。仕事では厳しい一面も見せつつ、基本は面白い人ばかりというのも、魅力的な職場だと思います。そういう人たちを尊敬できるのも、幸せな職場ですね。
まだまだ勉強中の身ですが、日々学ぶことが多くてとても充実しています。最初は緊張する毎日でしたが、歳が離れているので皆さんからは「ジュニア」というニックネームで呼んでもらっています。こういうことにも親しみを感じるので、自分としてはうれしいです。
もちろん仕事なので、自分が至らない時は怒られることもあります。しかしとても愛情が込められているのが伝わってくるので、不思議なほど素直に聞ける自分がいます。自分も後輩をもつようになることがあれば、こんな感じで人を育てていければな、と思います。